独立行政法人国立病院機構松江医療センター/呼吸器病センター

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アスベスト肺障害

アスベスト肺障害とは

アスベスト

アスベストは天然の鉱物線維です。断熱性、絶縁性に優れるため、断熱材や被覆材など工業用途が広く、多種多様なものに利用されてきました。粒状粉塵となったアスベスト線維を吸入し暴露を受けると、それが肺胞に達してアスベスト健康被害が発生すると報告されています。

アスベストを採掘したり製品をつくる仕事をしている人は特に暴露を受けやすいですが、それ以外にも、アスベスト製品を使用している建築物の解体などに伴うアスベスト飛散による暴露も重要です。さらに、アスベスト暴露労働者の家族やアスベスト工場の周辺住民もアスベストの暴露を受ける可能性があります。

 

アスベスト肺障害

アスベストによる疾病は、1.石綿肺、2.原発性肺癌、3.胸膜、腹膜、心膜、精巣鞘膜の中皮腫、4.良性石綿胸水、5.びまん性胸膜肥厚の5つに分類されています。石綿に対する暴露の量と経過年数により発症する疾患が異なります。その中でも悪性疾患である肺癌と悪性中皮腫は暴露から約20~40年して発症するといわれます。

 

診断

暴露歴があることと、レントゲン、CT、気管支鏡検査や手術による生検などによります。

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