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瓦屋根・漆喰のメンテナンス時期とは? 劣化事例で紹介する!  #瓦屋根   #リフォーム #瓦 #漆喰 #訪問 #屋根修理

屋根・雨漏りの調査員の神谷です。
瓦屋根の漆喰(しっくい)のメンテナンス時期を劣化事例をもとに紹介しています。

お客様からのお問い合わせでよくあるのが、「瓦屋根のしっくい補修」に関してです。
訪問業者から「しっくいがはがれているから修理しないと雨漏りするよ。」と言われたとのことです。
訪問業者は不安をあおり、すぐに契約を迫りますので注意しておきましょう。
お客様自身では、よくわからないのでどうしたらいいのか?とご相談をいただきます。

漆喰は20~30年程度で、はがれてくることがあります。
ただし、漆喰が少しはがれたぐらいでは雨漏りがすぐに発生することはありません。

また、逆に棟から雨漏りしている瓦屋根は漆喰を塗り替えしても雨漏りは止まりません。
雨漏り修理としては、棟部の葺き直しが必要となります。

そこで、漆喰の劣化事例をもとにどのタイミングでメンテナンスが必要か解説しています。

業界・行政からも耐震補強をするようにと言われている瓦屋根です。
しっくいだけ直しても、効果は限定的で、コストパフォーマンスが低いです。

しっくい補修するなら、瓦屋根の棟部の耐震補強工事することをオススメします。

屋根に関するご相談等はお気軽にお問い合わせください。

創業150年超老舗三州瓦・株式会社神清(かみせい)
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