独立行政法人国立病院機構松江医療センター/呼吸器病センター

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間質性肺炎

間質性肺炎とは

肺は肺胞という小さな袋が集まっており、呼吸する役目をしています。呼吸をすることにより空気が肺胞まで入り、空気中から血液中に酸素が取り込まれ、また血液中から空気中に二酸化炭素が放出されます。この肺胞の壁(間質)に炎症が起こり、壁が厚くなる病気が間質性肺炎です。病気が進行すると肺が固く膨らみにくくなり、酸素を効率良く取り込めなくなり、咳が出たり、息苦しくなったりします。間質性肺炎を引き起こす原因として、膠原病、感染症、薬剤、職業や環境に起因するものがありますが、原因が特定できないものもあります。

間質性肺炎は、特発性間質性肺炎、分類不能な間質性肺炎、急性間質性肺炎、閉塞性細気管支炎、呼吸細気管支炎関連性間質性肺疾患、剥離性間質性肺炎、リンパ球性間質性肺炎などに分類されます。その中でも特発性間質性肺炎は中心疾患であり、主に50歳以上に発症します。

 

診断

聴診、血液検査、レントゲン、CT、肺機能検査、気管支鏡検査や手術による肺生検などが行われます。

 

治療

進行する場合にはステロイド剤や免疫抑制剤などが使用されますが、安定しゆっくり進行している場合には症状に応じた治療や無治療で経過をみます。

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